
サバイディーマイ?どうも!白鳥(@shiratori_dai)です!
本日の内容は、「春節のヤワラートとフカヒレ屋台」のお話となります。
ヤワラートには、フカヒレをはじめ、美味しいシーフード店がたくさんあります。
バンコク中心部からもさほど遠くなく、MRT(地下鉄)Hua Lamphong(フアランポーン)駅で下車し、そこからタクシーやバスで行くことができます。アソークからでも1時間掛からないと思います。
タイのおすすめ観光&グルメスポットなので一度は、行く価値があると思います!
先日、ヤワラートが最も賑わうといわれる春節の時期に行ってきました。
それでは、本日もお付き合い宜しくお願いします。
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目次
春節とは
- 中国の旧正月
タイには、中華系タイ人も多く、中国の旧正月(春節)を祝う文化があります。
日本でいうクリスマスや正月に近い感覚。
タイでは、中華系企業は、2月5日と6日を休みとする企業が多かったです。ガチの中華系企業は、2月4日~10日までを休みとしている様です。
爆竹を鳴らしてお祝いをする傾向があるので、4日の夜中は、バンコク市内でも爆竹が鳴り響いていました。(爆竹の風習を知らないと、テロじゃないか?と焦ってしまう程です)
春節の中華街ヤワラートの様子

春節の時期は、チャイナドレスがたくさん売られています。
そして試着、購入している人も多いです。

「福」等と書かれた真っ赤で派手な色のお年玉袋?がたくさん売られています。

春節だからなのかが関係あるか分かりませんが、ヤワラートには、いかにもタイを彷彿とさせる派手なトゥクトゥクが多いです。
おすすめフカヒレ屋台

タイでは、日本に比べ圧倒的に安く、フカヒレを食べることができます。
もちろん、バンコク中心部の「スカラ、ホック(福)」等は、フカヒレの大変有名なお店で、日本よりも勿論安くで食べることができます。
しかしながら、中華街(ヤワラート)では、更にリーズナブルにフカヒレを食べることができます。
そんなに値段の安いフカヒレって大丈夫?と思われるかもしれませんが、味も間違いないです!お客さんも多いです!(バンコク中心部のフカヒレ屋に比べると、多少のローカル感は否めませんが)
それでは、ヤワラートの極上フカヒレをご紹介~!!
フカヒレ/Shark fin soup(S)300バーツ

待つこと10分。グツグツと煮立ったフカヒレスープが遂にやってきました!
こちらでSサイズです。(1人で食べるには、このサイズで十分かと)
ちなみに、Mサイズ500バーツ。Lサイズ800バーツです。
Mサイズ以上は、数人でシェアする時用のサイズで、タイ人は大きいのを頼んで皆でシェアして食べている方が多かったです。

もやしとパクチーをアツアツのフカヒレ鍋にオン!
タイでフカヒレを食べる時は、もやしとパクチーは、マストです!

これぞ、極上フカヒレ~!
トロットロのフカヒレが想像以上の数が入っていて、幸せを感じることができます♪
言うまでもなく、とっても美味しい!!

間近でフカヒレスープの調理風景を目にすることができます!
日本では中々目にする光景ではないですよね。

左が黒酢で、右が胡椒。
酢が意外にもフカヒレスープにマッチして、入れてみるとあっさりとしたスープに変わります。
タイ人の多くが酢を入れていました。
最初はオリジナルの味を楽しんで、途中、味変で入れるのがおすすめの食べ方です!
香港麺/Hong Kong noodle(S)100バーツ

味付けと炒め方が絶妙で、すごい美味しかった!
100バーツですし、これはふかひれスープと一緒におすすめしたい一品。

超豪快に炒められているのが、こちらの香港麺。
香りも良く、見ているだけで、食欲がそそられます!!
メニュー

英語表記もあるので安心です。
燕の巣も100バーツから食べられるので、一度挑戦してみたいです!
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店舗詳細
・ナラティワート内「行金大興成蘇(SO SENG HENG GOLDSMITH)」の真下の屋台

一番の目印は、こちらの金ショップです。
※ナラティワートは、金のショップが多いことでも有名です。
申し訳ありませんが、こちらのフカヒレの店名が分からないので、金のショップと通りの名前を目印として、紹介させてもらいます。

2つ目の目印として、青い看板「Thanon Phadung Dao」という通りの入り口にあります。こちらの看板のすぐ下がお店。

お店を後ろ側からみると、こんな感じです。
営業時間:恐らく夕方から夜のみ(私は、日曜日に行きました)
地図(最寄りの金ショップ):
まとめ
春節にヤワラートに行くと、全体的に赤一色で、あたかも中国に来たかの様な雰囲気を味わうことができます。
春節の時期は、バンコク市内でも赤色の装飾が多いですが、ヤワラートは比にならない程の赤っぷりでした。
人も多いので、人混みが苦手な方は、ある程度の覚悟が必要です。ww
本日紹介したフカヒレ店は、地元の雑誌や、新聞にも載っているお店らしく、屋台といえど割と清潔で、お客さんもたくさんついていた(待ち時間が出る程)ので、安心して食べることができました。
店名が分からないのが残念ですが、Google mapを元に、金ショップと通りの名前を照らし合わせれば、たどり着くことができると思います。ヤワラートの中心街です。
以前紹介した、T&K シーフードからも通りを挟んだ向かい側ですが、割と近い場所にあります。
あなたもリーズナブルな極上フカヒレを求めて、一度ヤワラートに行ってみてはいかがでしょうか?
本日はこの辺で。サワディーカップ。
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