
サバイディーマイ?どうも!白鳥(@shiratori_dai)です!
本日は、タイの卵についてのお話となります。
一般的なイメージとして、「タイ(海外)で生卵食べるってヤバくね?」
だと思います。私も当初は、もちろんその考えでタイで生卵を食べるなんて以ての外でした。
それがそれが、時代も進み、今やなんとタイでも生で食べることができるクオリティーの卵があるのです!
それでは、本日もお付き合い宜しくお願いします。
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タイの卵事情

卵は、あらゆるタイ料理に使われ、日本同様に台所には必須の食材です。
大好きな人が多い「プーパッポンカリー(カニのカレー和え)」にも卵は入っていますし、タイでは日本同様に、目玉焼きやオムレツにしても食べます。
しかし、タイは暑い中で保存されている場合や輸送途中などでは、卵の中が悪くなってしまうことがあるので、基本的に生で食べることは一般的ではありません。
色んなタイ料理を想像してみても、確かに卵料理には、ほとんど火が通されています。
ですので、タイのスーパーで売られていても、生食用と書かれていない限りは、生で食べない方が無難です。
おすすめ卵(生食用)
森のたまご 120バーツ

【おすすめポイント】
パッキングから14日以内は、生で食べられると謳ってあり、安心して食べられる所
黄色の枠下の表示ですと、10/3にパッキングされているので、10/17まで生で食べられますよ、という意味です。(ちなみに、61・2561年は仏歴表示なので18・2018年を表しています)
このパッケージを見ただけで、新鮮感と安心感がバリバリに出ていると思いませんか?
卵かけご飯にもってこいの卵ですね。

値段は、1パック10ヶで120バーツ程なので、1ヶ当たり12バーツ(≒40円)。
卵としては、かなり高価な部類だと思います。(日本で買ってもせいぜい10ヶで200円前後ではないでしょうか?汗)
普通の卵をタイで10ヶ買うと、60バーツ程で、1ヶ当たり6バーツ(≒20円)。森のたまごと約2倍の差がっ!!
お金で安心を買えると思えば、この出費は仕方あるまい。。タイに住んでいると、120バーツが だんだん
120円
に見えてきてしまい、どうも感覚がおかしくなってきます。高価な卵を買っているのもそのせいかもしれません。。
ちなみに、この森のたまごですが、タイ現地スーパーBIG C、TESCO Lotusなどでは取り扱いがありません。
バンコクにある、日本人ご用達のスーパー『フジスーパー』に売られています。

生食用卵ではありませんが、「S Pure」というブランドもタイではメジャーで新鮮な卵です。
ちなみに10ヶ入りで75バーツです。
卵かけご飯【TKG】を食す!
今や【TKG】の略称で知られる卵かけご飯。
タイ人や外国人は、恐らく生で卵を食べないので、TKGは日本独自の文化でしょう。
タイに住み始めてからも日本人として、炊き立てのあったか白米に生卵と醤油をちゅるっとかけて、がっつり食べたくなる時が頻繁にあるんですよね。
それでは、実際に生食可能な卵「森のたまご」を見てみましょう!
生卵
さすが高級卵。いい色していますね~。

完成!
醤油もかけて、卵かけご飯の完成~!

うまいっ!!絶品!
まとめ
毎回食べる度に思いますが、日本の卵かけご飯と同等のクオリティーです!
正直、タイで一度食べちゃうともう病み付きです!日本にいる時はこんなに卵かけご飯を食べたいと思ったことはありませんでした。
ネックは、生食用卵の価格が高いことですね。。タイで生のまま卵を食べる予定のない方は、普通の1ヶ6バーツ程の卵で十分だと思います。私も6バーツの卵は、絶対に生では食べません。
しかしながら、普通の卵の2倍程の価格の生食用卵といっても、100%の安心はございませんので、生で食べられる方は自己責任でお願い致します。
あなたも一度タイでTKGに挑戦してみてはいかがでしょうか?
本日もお付き合いありがとうございました。
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