知って得する!タイでVAT7%(付加価値税)の還付を受ける方法お話します!




現在、タイでは、お店やレストランで買い物や飲食をする際、ほとんどの所でVAT(付加価値税)7%が加算されます。

日本でいう消費税8%に相当する税金ですね。

 

ただし、旅行者に限り、一定の条件に該当し、適切な手続きを行えばVATの還付を受けることができるというルールがあります!

要は、買い物をした時に、一時的にレジでVATを払いますが、帰国時に空港で、払った分のVATが還付されて受け取ることができるんです。

旅行者にとってみれば、ありがたいルールですよね。

適切な手続きって何?面倒くさいの?と思われるかもしれませんが、簡単ですので、心配いりません。

簡単に言うと、お店で必要書類をもらって、空港税関に申請に行って、空港の税務局で還付金額を受け取るだけです。

もしタイで買い物をした際には、是非活用していただきたいと思います。


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 VATの還付を受ける条件

【VAT還付に必要な4つの条件】

 タイ国籍を持たないこと

日本国籍で日本から来ている観光客は、ほぼ該当します。

 タイ滞在日数が年間180日未満なこと

半年以上住んでいる人は、NGの考え方です。

 航空会社の乗務員ではないこと

パイロットやキャビンアテンダント等の航空関係者でないこと。

 国際空港からタイを出国すること

タイの顔スワンナプーム国際空港は、もちろん該当します。

レジに「VAT REFUND FOR TOURIST」という表示のあるお店でなければ、そもそも還付がされません。

 

※ホテルや飲食店は、該当しません。あくまで買い物時です。

 

レジ、ショーケース、店頭入口の表示を確認してみましょう。

表示が見つからず、ここって大丈夫?と思ったら、レジで聞いてみましょう。

 

【購入商品の条件】

 同じ日に一つのお店で購入した商品総額が税込2,000バーツ以上であること

 一回の旅行でトータルが税込5,000バーツ以上であること

 購入から60日以内に本人が還付申請を行うこと

 購入から60日以内にタイから持ち出すこと

上記に該当する買い物をした場合に、還付を受けることができます。(禁止商品、法律違反のもの、持ち出し禁止のもの、銃や爆発物、宝石等を除く)

 

デパート等でテナント数か所から買った場合は、専用デスクで合算してもらえます。(ただし、デパートによります)

日本から観光で来て、ついついブランド物の高級バックや財布買っちゃった!って方は、ほぼ条件に該当しますので、必ず還付申請をしましょう。

例えると、20万円のバックを買ったとすれば、1万4千円は返ってくるから大きいですよね。

特に円高の時に、VAT還付対象のブランドものを買って還付申請をすれば、お得な買い物になるのではないしょうか?

 

VAT還付の方法

還付を受ける条件が分かったところで次に、購入から還付までの流れを追って見ていきましょう。

 

①商品購入時

店員さんにパスポートを提示し、VATを還付したい旨を伝え、『VAT還付申請書』と『税金請求書(TAX INVOICE)』の二点を作成してもらいます。

受け取った二通の書類は、必ず商品と一緒に出国時まで保管し、購入した商品を封から開けないことが必須です。

 

②出国審査前(空港の税関にて)

出国審査前に空港の税関(CUSTOMS INSPECTION FOR VAT REFUND)で購入商品、店員に作ってもらった二通の書類パスポートを提示し、検印であるスタンプをもらわなければなりません。

 

4階出発フロアのUカウンターのすぐそばです。

 

検印をもらう税関は、こちらになります。

日によっては、すごく並んでいる日もありますので、VAT還付を受けられる方は、時間に余裕を持って空港に向かいましょう。

 

③出国審査後(空港の税務局にて)

飛行機搭乗前に出発ラウンジにある税務局(VAT REFUND OFFICE REVENUE DEPARTMENT)で購入商品申請用紙パスポート、税関でもらった検印を提示すれば還付が受けられます。

 

こちらがイミグレを出た後にある、税務局となります。

 

【3パターンの選べる還付方法】

 現金(バーツ)

(手数料100バーツ)

 銀行小切手

(手数料100バーツ+銀行の小切手発行手数料及び郵便料金)

 クレジットカード口座へ振り込み

(手数料100バーツ+クレジットカード会社の振込手数料及び郵便料金)

個人的には、現金で還付してもらうことが一番分かり易くて、その場で受け取れるのでいいと思います。

 

ただし、還付が3万バーツ以上の場合は、現金で受け取ることができないので注意が必要です。

 

まとめ、他情報

Aさん
 労働ビザを取得し、タイ在住の白鳥さんは、還付申請はできないですよね?
白鳥
その通りです。残念ながら、私はできません。

でも!!!

 

逆に日本で該当のお店で買い物をした場合に、消費税8%を免除できるんです。

先日、日本に帰国した際に、折角なので海外に住んでいる特権を使おうということで、初めて免税でドン・キホーテで買い物をしました。(外国人観光客も多いドン・キホーテは、免税対応

ドンキホーテでまさかのタイ語でアナウンスが流れた時は、少しテンションあがりました。笑(何言ってるかまでは分かりませんが)

 

ドン・キホーテの場合は、免税カウンターに行って、パスポートを提示し、海外在住であるビザを証明すれば、免税価格で商品を売ってもらえました。その際、パスポートにレシートを貼られました。

買った商品は、袋に入れてビシッと封をされます。

 

日本国内で、絶対に封を開けてはなりません

日本での出国審査時も特に免税で買った商品のことは言われませんでしたし、空港のカウンターで航空券発行時も免税で買ったものは、預入のスーツケースでいいですよと言われました。

空港で念入りに購入商品まで調べるかと思いましたが、今回は、案外そういったことは、なかったです。

日本も消費税がいつ10%になるか分からないですし、タイのVATも今後上がるかもしれません。

今後も色々な角度から情報を仕入れて、お得に生きていきましょう!

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2 件のコメント

  • とても分かりやすいVAT REFUNDの説明ですね!
    タイ王国のVAT REFUNDでは7%全額の還付ではなく、
    購入金額によって4.0~6.1%の還付となります。
    詳しくは下記のタイ王国財務省歳入局のVAT REFUND専用ページにて
    REFUND CALCULATORに金額を入力するのが簡単です。

    http://vrtweb.rd.go.th/index.php/en/

    • しろto 様
      細かい所まで調べきれておらず、7%の全額還付ではないということを
      補足いただき、また専用ページもご教示いただき感謝です。
      Refund calculator、これはとても便利ですね!

      お褒めのコメントもいただき、ありがとうございます!
      今後ともタイに関する情報を発信していきますので、よろしくお願いいたします。

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