
サバイディーマイ?どうも!白鳥(@shiratori_dai)です!
本日の内容は、タイにいても自宅で本格的に作れる「台湾まぜそば」のお話となります。
あたかも私が作ったかの様な書き方ですが、妻が作ってくれました。
日本にいる時、台湾まぜそばを作ってくれたことがあったのですが、まさかタイでも同様に、台湾まぜそばを再現できるとは思いもしませんでした。
もちろん、まぜそばセットとかではなく、タレは調味料で調合し、麺と具材はバラで買って揃えます。
それでは、本日もお付き合い宜しくお願いします!
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材料調達
それでは、バンコク市内のスーパーで材料を揃えていきましょう!
【グルメマーケット@Emporiumで購入】
- 麺、豚ミンチ、にんにく、ネギ、魚粉、刻みのり、卵
【フジスーパー1号店で購入】
- ニラ
具材に加え、タレ用に、調味料(めんつゆ、ごま油、醤油)も必要です。これらは自宅にあれば、それを使えばOKです。
おすすめ麺 SOBA(そば)35バーツ

もちもちの太目の生麺です。
色々と市販の麺を試しましたが、個人的には、この麺が一番しっくりきて美味い!!
1袋で(量が多めの)2人前が十分作れます。

実はこのように、太さの種類が豊富ですが、今回使用するのは、SOBA(そば)です。
【麺の種類】すべて35バーツ
- CHINESE NOODLE
- EGG NOODLE(玉子ラーメン)
- SOBA(そば)
- FRESH UDON(生うどん)
※下にかけて、麺が太くなっていきます。

Emporiumのグルメマーケットのこちらのコーナーで売られています。
いざ、調理!
調理と言っても、そう難しい作業はありません。
にんにくをすりおろし、ネギとニラを食べやすいサイズに切りましょう。
次に、豚ミンチを炒め、味を付けていきます。(我が家は、豚ミンチ150g/1人前使用)
・ミンチの味付け
豆板醤 大さじ1
焼肉のタレ 大さじ1
火を通し、味を見ながら豆板醤と焼肉のタレを足していきます。豆板醤を入れすぎると、辛くなりすぎるので要注意です。
※焼肉のタレが無ければ、醤油、酒、砂糖、みりんを2:1:1:1の割合で、調合してもOKです。
刻みのり、魚粉、卵(卵黄のみ使用)はかけるだけですので、事前準備として、特に何もすることはありません。
台湾まぜそばのタレもこのタイミングで作りましょう。
・タレの作り方(1人前)
めんつゆ 大さじ1
ごま油 大さじ1(なければサラダ油でもOKですが、ごま油の方が風味が増すので、おすすめです)
醤油 大さじ1
具材とタレの下準備が終われば、最後に麺を茹でましょう。
茹で時間は、6分を目安に。
硬めがお好きな方は、それよりも早く揚げて、柔らかめがお好きな方はもう少し茹でましょう。
麺が茹だったら、湯を切って器に移して、しっかりとタレに絡めてから、準備した具材を盛りつけましょう!!
まぜそば完成!!

盛り付けが終わり、完成です!!
この台湾そばがテーブルに出てきた時は、感動しました。
自分で言うのもアレですが、専門店で食べるまぜそばと、さほど遜色ないのではないでしょうか?

麺はこの様に、太麺でもっちり。

しっかりと具材を混ぜて、タレを染み込ませてから食べましょう。

白米があれば、最後に追い飯をしてもGood!!
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まとめ
バンコクに来てから、台湾まぜそばは、「麵屋やまと@トンロー」で1度食べただけでした。
やまと(以前の名前 はなび だったっけ?)はすごく美味しかったのですが、少し高かった記憶があり、それ以来台湾まぜそばを食べていませんでした。
久々に食べる台湾まぜそばは、感動でした!
しかも、自宅でこんなにも本格的で美味しい一杯が食べられるなんて。
とても気に入ったので、近いうちに妻に再度、リクエスト予定です。
台湾まぜそばをタイで作るにあたって、一番大変なことは、暑い中、具材と麺を買いに行くことかもしれませんww
もちろん日本でも作れるレシピですし、興味を持たれた方は是非、自宅で「本格台湾まぜそば」にチャレンジしてみて下さいね。
それでは、本日はこの辺で。サワディーカップ。
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