
サバイディーマイ?どうも!白鳥(@shiratori_dai)です!
本日の内容は、バンコク市内で購入できる「フリーズドライのソムタム」のお話となります。
先回のブログでハイ・ソムタムコンベント(シーロムにあるイサーン料理店)を紹介しました。
そちらのお店でソムタムを食べてから、またしてもソムタムが食べたい~!となったので、一味変わった「フリーズドライバージョン」のソムタムを買って食べてみました。
なんでも聞いた話では、水を注ぐだけでソムタムが完成するだとか。
う~む、そんな話があるかいな。
ということで検証しつつ、初のフリーズドライソムタムを食べていきたいと思います!
それでは、本日もお付き合い宜しくお願いします。
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フリーズドライソムタムの具材
まずは、含まれている具材の紹介です。

具材の青パパイヤが7割ほど占めています。(そりゃそうだ)
あとは、一般的なソムタムに入っている具材や調味料ですね。
いざ、開封!

出たッ!
フリーズドライのパッタイ!
パッと見、私はきんぴらごぼうに見えてしまいましたw
フリーズドライというだけあって、ちゃんと乾燥材も入っていました。
それでは、銀の袋を2つ開けてみます。

まず1つ目は、安定のピーナッツ。

2つ目は、乾燥エビ。結構本格的!

あと、ソムタムって油断していると辛いので、今回は試しにLess Spicyにしてみました。
作ってみよう

【作り方】
- ソムタムを皿に移し、100mlの水を注ぎます。
- ソムタムが水を吸い込むまで待ちます。(約5分)
- ソムタムを混ぜて食べましょう!
作り方は、至って簡単!
噂どおり、水を注ぐだけで食べることができる簡単ソムタムでした!

100mlの水をかけていきます。

水をかけ終わりました。
これから5分待ちたいと思います。

5分程で水を吸い込んだので、混ぜてみるとこんな感じ!
いかがです?
フリーズドライということで、ソムタムのシャキシャキ感は見当たりませんが、具材を見てもソムタムではありませんか?
食べてみよう

フリーズドライも意外と美味しい!
というのが率直な感想。
正直に申し上げると、全体的に硬めなので、店で食べるシャキシャキのソムタムには勝てませんが、具材や味付けにはこだわっていて、再現性を求めているなぁという風に思いました。
水の加減で部位によっては、パリパリの部分もありましたが、それはそれで美味しかった!w
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購入場所
- Emporium 4階 グルメマーケット内

こんな感じで陳列されています。
意外にも、フリーズドライシリーズに種類があってビックリ!

気になる値段ですが、今回私が購入したフリーズドライソムタムは、130バーツでした。

こちらがパッタイのフリーズドライ。
値段が割としますが、麺の再現性を見たいので一度は試してみたい。

こちらがトムヤンクンのフリーズドライ。
タイ料理の鉄板メニューですよね。
てか、スープ!?ってことは、電子レンジとかいるのかな?
作り方に関しては、確認不足ですみません。
【店舗詳細】
住所:622 Sukhumvit 24 Alley, Khwaeng Khlong Tan, Khet Khlong Toei, Krung Thep Maha Nakhon 10110(Emporium 4th Floor)
営業時間:10時~22時
定休日:なし
電話番号:02-269-1000
クレジットカード:VISA/MASTER/JCB
地図:
まとめ
フリーズドライシリーズありだなぁ!
まさか、タイ料理がフリーズドライで売られているとは意表を突かれました!
フリーズドライの最大のメリットは、水を注ぐだけで完成すること。
手間がかからずとっても楽チンですよね。(タイ料理の素やパウダーって結局は、具材を揃えて、調理の手間が要りますもんね。。)
物珍しいですし、日本へのお土産に買っても喜ばれると思いますよ!
ただ、値段が1つ130バーツほど~と決して安くはありませんが、1回買ってみる価値はあるんじゃないかなぁと個人的には思います。
肝心の味に関しても、まぁまぁの満足感があるのではと、個人的には思います。(ちなみに、ソムタムをLess Spicyにしましたが、十分辛かった!w)
今後、フリーズドライトムヤンクンやパッタイを食べたら、引き続き報告致します!
それでは本日はこの辺で。サワディーカップ。
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