【コロナウイルス】20年2月末時点タイ国内状況・情報、私が感じること




サバイディーマイ?どうも!白鳥(@shiratori_dai)です!

本日の内容は、世界的に蔓延している「タイ国内のコロナウイルス」のお話となります。

 

タイという遠隔地に大切な家族や友人がいらっしゃる方は多く、「タイのコロナの状況は、一体どうなっているんだ」などと、心配されている方も多いのではないでしょうか。

日本の報道で、タイに焦点を当てたコロナ情報はそんなに多くはないと思いますので、少しでも心配されている方たちに対して、タイ居住者から少しでも情報の共有ができたらな、という思いで発信させていただきます。

※報道機関や時間により、情報が異なる場合がありますが、その辺はご容赦下さい。

それでは、本日もお付き合い宜しくお願いします。


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コロナウイルス

もはや説明は不要かと思いますが、中国湖北省の武漢が発症源とされている感染力の強い新型肺炎(COVID-19)

現在、専門機関によって研究はなされてはいるものの、未だワクチンや特効薬といえるものは無く、収束するどころか全世界に広がりを見せています。

 

【世界の主要感染国の状況】

主要国・地域 感染者数(人) 死亡者数(人)
1.中国 77,658 2,663
2.韓国 833 7
3.イタリア 229 6
4.日本 156 1
5.シンガポール 90 2
6.香港 81 2
7.イラン 61 12
8.米国 35 0
9.台湾 30 1

参考元「厚生労働省公式HP」

 

こちらの表は、厚労省により2月25日(火)午前9:00に発表された数値ですので、現在の感染者数はこれよりも多いです。

既にお隣の韓国は、感染者が1,000人を突破したとニュースにもなっていました。

 

また、死亡率においてはイランが特に高く、イランの保健副大臣自身も感染していたとニュースで報道されていました。

日本においては、感染拡大に向けた対策ということで、政府から大勢の人が集まるイベントや行事の中止要請が発令されています。

3月2日(月)から春休みまで、日本国内の小中高が臨時休校という大掛かりな措置も安倍総理より発表されています。

 

今後、タイへの渡航をお考えの方の為に、タイ国内でコロナウイルスについて実際に私が目にして、耳にした状況をお伝えします。

 

個人的見解

現在は、不要不急な渡航以外は、渡航をお止めいただくのが賢明かと思います。

周囲では、日本からの出張含む渡航を中止している人がほとんどです。

 

タイの状況

【2月25日(火)午前9:00情報】

  • 感染者数 35名
  • 死亡者数 0名

※参考元「厚生労働省公式HP」

 

2月上旬には、バンコク市内の百貨店でマスク無料配布が行なわれ、国民に対してコロナウイルス対策を促しています。

タイでは、PM2.5による大気汚染の問題もありますが、コロナウイルスが世界的に流行し始めてからは、以前にも増してマスク着用しているタイ人は多いです。

中には防塵マスク(ガチマスク)を装備している人も・・・。

 

2月27日(木)のニュースでは、北海道旅行からタイへ帰国した60代の夫婦の感染が確認されたという報道がありました。夫婦だけではなく、近所に住む8歳の少年の感染も確認されています。

このように、日に日にタイにおいても感染者が増えてきています。

タイ国内の感染者数は現在35名ということですが、どこまでの人が検査を受けているかも分からない状況なので、鵜呑みにしない方がいいかもしれません。

 

タイ保健省からの協力要請

 

協力要請事項

 下記該当国とタイ間を出入国する人は、14日間自宅等で症状を自己観察

(2月27日(木) タイ保健省より発令)

 

該当国:中国、香港、マカオ、台湾、日本、シンガポール、韓国、イタリア、イラン などの感染例が多く見られる国

社会や周囲の人間に責任を持って、以下の行動をするよう市民に対し、協力を呼びかけています。

※あくまで協力であって、義務ではないので、最終的には個人の節度によるものとなってしまいます。

 

  1. 人混みには行かず、衛生的な振る舞いを心掛ける。
  2. 公共交通機関の利用を避ける。
  3. 他人と物品を共有しない。
  4. 症状の有無に関わらず、毎日検温する。
  5. 疑わしい症状が見られる場合にはマスクをつける。
  6. 症状が悪化した場合には、すぐに医療機関にかかり渡航歴を報告し、保健省または病院に相談する。

 

※協力要請の呼びかけであり、出社や観光を制限までするものではありません。

 

また、タイ国内検疫強化により、これらの国からタイへ入国する人で、熱が37.5度以上あり、咳、鼻水、のどの痛み、頻呼吸、呼吸困難のいずれかを伴う症状がある方は、タイ国内の病院においてウイルスの検査を受ける必要があります。

既に感染地域からタイに入国している人でも、帰国後14日以内にこれらの地域に滞在しており、上記症状がある人は、病院で渡航歴を告げ、診察を受けなければなりません。

日本に渡航歴のあるタイ人感染者が日本への渡航歴を当初申告していなかったことも問題となっているので、渡航歴の虚偽の申告は絶対に止めましょう。

 

マスク・アルコール消毒液販売状況(バンコク市内)

バンコク市内では、マスク・アルコール消毒液は、品切れの状況が続いています。

日本人ご用達のバンコク市内のフジスーパーでも定期的にマスク・アルコール消毒液は入荷されているみたいですが、SNSなどで入荷情報が流れると瞬く間に品切れになっている状況です。

従って、販売状況は、品切れとなっている販売店が多く、日本と同様です。

 

マスク購入で並ぶ人たち(ツルハドラッグ)

 

時間制限のマスク販売

 

全種類売り切れのマスク

 

全種類売り切れのアルコール消毒液

 

ツルハドラッグでの一例ですが、バンコク市内のドラッグストアでは、同様の状況が続いています。

※最近露店でもマスクが売られていますが、定価よりは高く、中身が入れ替わっているという噂もありますので、露店で買われる方はくれぐれもご注意下さい。

 

感じること

中国人観光客が全くいない

チャイナタウン(ヤワラート)、ロットファイラチャダー(インスタ映えするナイトマーケット)、チットロムのBIG Cなど(中国人がいつもは多い観光地)では、春節を過ぎてから全くといっていいほど、中国人をみかけません。

 

タイには、年間1,000万人の中国人が訪問する(中国人が訪問国1位)といわれているので、これだけ中国人観光客がいないと、間違いなく経済的にも痛手なはずです。

パタヤのラン島は、昨今中国人観光客ばかりでしたが、ラン島にもほとんど中国人はおらず、影響はバンコクだけではなく、南のパタヤなどタイ全域にもコロナの影響は出ているようです。

なんだかいつもの活気が乏しい、寂しいタイ国内に感じます。

 

日本人に対して偏見を持っている人もいる

海外の日本食店で、「コロナウイルス」などと落書きされたというニュースをSNS上で目にしましたが、海外で日本人を含むアジア人への差別が横行している様です。

 

タイにおいても、日本でのコロナ罹患数増加のニュースにタイ人は敏感です。

これまでは、タイ人にとっては、一般的に「日本人=優しくて勤勉な国民」といったプラスのイメージがありましたが、現在は「コロナの感染者が多い危ない国」というマイナスの目で日本人を見ている人も少なくないのは事実です。

 

私自身の体験ですが、

先日、いつもの様にフードコートで注文をしていると、店のおばちゃんに

「君は日本人か?」と聞かれ、私が「そうだ」と答えると、舌打ちをされ明らかに嫌な顔をされました。

 

ソムタムの中に変なものでも入れられたのではないかと不安になりましたが、大丈夫でした。。注文を拒否されなかっただけ良かったのでしょうか。

また、エレベーターの中で咳をするだけでも日本人と分かると、あからさまに距離をとるような態度をとられたこともあり、従業員にも咳をするだけで、コロナじゃねぇか?と(半分冗談でしょうが)言われることもあります。

いずれにせよ、とても悲しい気持ちになりました。タイ人は優しい人が多いのに。。

もちろん、全員が全員こんな偏見を日本人に対して持っているわけではありません。

 

しかし、万が一、これからタイへ渡航される方に伝えたいことがあります。

日本も中国と変わらないくらい危ない国と思われている

と肝に銘じた方がいいと思います。

 

タイ国内のコロナ情報が正確に取れない

タイ国内の情報は、やはり地元メディアから取るのが一番早いかと思いますが、タイ語が分からなければ、中々ローカルな情報を取ることができません。

なので、在タイ日本国大使館からの情報がとても役に立ちます!

 

大使館に在留者届を出していたら、メールで情報(もちろん日本語)が流れてくるので、とても便利です。

日本語でタイのコロナ最新情報を取りたい方は、在タイ日本国大使館を逐一チェックされてみて下さい。

 

コロナウイルスについて、まだまだ解明されていない点が多く、非常に不安な毎日です。

私も、まずは身近でできることとして、「手洗い・うがいを怠らず、外出時にはマスク着用」を心掛けたいと思います。

 

一刻も早く、コロナウイルスの患者が減り、収束することを切に願っております。

今後も新しい情報や進捗があり次第、アップしていきたいと思います。

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